通常処方診断(施肥設計)の申込

通常処方診断(施肥設計)の申込方法

 通常処方診断の申込は、下記の手順でお願います。

 処方診断は、対象の圃場のSOFIX分析あるいは3項目分析(総細菌数、全炭素量、全窒素量)を行っていることが前提です。

 分析の結果、総細菌数がn.d.(検出限界以下)になっている場合は、精密診断(詳細申込)を受けることをお勧めします。

 処方診断をより有効なものにするためには、使用する堆肥や有機資材について、MQI(堆肥品質指標)分析(詳細申込)やMQI(有機資材品質指標)分析(詳細申込)を行うことを推奨します。

1.「SOFIX処方診断申込書 兼 問診票」の記入

 下のボタンから「SOFIX処方診断申込書 兼 問診票」をダウンロードして、必要事項についてできるだけ詳しく入力してくだい。

2.「SOFIX処方診断申込書 兼 問診票」のアップロード

 下記のフォームから「SOFIX処方診断申込書 兼 問診票」をアップロードしてください。
 参考になるような資料(圃場の写真、図面、収量や肥料等についてのデータ等)があれば、併せてアップロードしていただけると助かります。

    3.料金のお支払

     追って当社より分析料金の請求書をお送りしますので、下記へ振り込みをお願いします。

       滋賀銀行桂支店 488420 (普通)
       ソイル・コミュニケーション合同会社

      

    4.処方箋(施肥設計)のご提案

     分析データ、問診票、ヒヤリングの内容に基づいて、「土づくり」の処方箋(施肥設計)案をメールで送信します。

     処方箋案の作成の前か後に、必要に応じてオンラインで意見交換、打ち合わせをさせて頂きます。

     なお、農耕地の状況は気象や地域での病害等によって刻一刻と変化しますので、実際の施肥にあたって、処方箋でのご提案を実施するかどうかはお客様の責任でご判断願います。