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ソイル・コミュニケーション合同会社は、農業の基本「土づくり」から持続可能な社会を目指すため、つぎの3つの対話＝コミュニケーションを推進します。

土壌と人間との対話

有機農業や環境保全型農業にとって重要な土壌の生物性についてSOFIX（土壌肥沃度指標）技術をつかって「見える化」し、より良い「土づくり」のための処方箋を提供します。

農業生産者と生活者との対話

農業生産者と生活者（消費者）との交流や参加型有機農業の仕組みづくり、「土づくり」にこだわった健康な農産物を消費者に提供する仕組みづくりを行います。

過去・現在と未来との対話

これまでの歴史を踏まえ、「土づくり」の角度からSDGsや「みどりの食料システム戦略」、地域循環共生圏、農地の炭素貯留などに関する地方自治体、企業、NPO等でのプロジェクトをサポートします。

ソイル・コミュニケーション合同会社は何を実現するのか？

ソイル・コミュニケーション合同会社は、３つの対話を通して、こんなことを実現します。

有機農産物の安定的生産
気候変動や病害への耐性が強い土壌づくり
堆肥の活用による肥料コストの低減
複雑な土壌環境の「見える化」
SOFIX認証による信頼性確保
適切な炭素貯留による地球環境への貢献
農産物の高付加価値化
理解ある消費者との対話

美味しく、健康的な農産物の確保
心身ともに健康な生活の実現
子どもたちに安全、安心な食の提供
安心・安全な農産物の見極め
地域の農家との信頼関係の構築
適切な価格での農産物の購入

地域が抱える食や農業、健康にかかわる社会問題を解決することを通じて

企業は正当な利益を獲得
地方自治体は住民サービスを充実
NPOは社会正義に基づく団体の目標を達成